さき織り はるのうま
古い着物を解き、細く裂き、よこ糸として織り込んでいく手織りの一つ、裂き織り。着物は絹の艶と手触りを残し、全く新しいオリジナルの布として生まれ変わります。その布からバッグや小物など、この世に一つしかないものを作っています。
また倉敷市児島は繊維の町としても有名で、裂き織りと倉敷帆布、デニム、真田紐との組合せは、性別年齢を問わずお使いいただけると思います。
はしまやさんでの展示会は無事終了しました。
多くの方に来場いただきありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
手仕事を楽しむ仲間展 のお知らせ
2025年4月18日~21日
11:00~16:00
アートスペースはしまや
裂き織りとはるのうま
布を裂いて織ると元の柄は色となって残り、それがたて糸と重なることで、新しい色を作り、模様が生まれます。
はるのうまの想い
昔の着物は絹で織られ、手縫いで丁寧に仕立てられています。
裂き織り
若林光代
2016年 裂き織りと出会い、以来独学で裂き織りを始める
2018年 委託にて販売を開始
2019年4月 総社市堀和平邸にてうつわや東西南北さんと初の展示会
2020年7月 倉敷美観地区「かみあり」さんにて委託販売(〜2021年2月)
2020年10月 いちごマルシェガーデン初出店
2022年11月 プレッシオーサにて初個展
2023年1月〜 倉敷市連島いこいの家にて手織り教室
2023年10月〜 OHKカルチャー倶楽部岡山(杜の街グレース)さき織り講座講師 (~2024年6月)
2024年1月〜 自宅にて裂き織り教室
2024年9月~12月 八ヶ岳美術館 公募展あなたが選ぶ信州の裂織展に出品
2024年11月 舌ヒデ子さんの展示会に参加 (倉敷 旧永山邸)
2025年4月 倉敷美観地区 はしまやさんにて グループ展
現在 展示会やSNSを通じて販売、オーダーによる製作
自宅他にて裂き織り教室、裂き織り体験